書いたFAQから、チケットになる前の自動回答へ
白紙の状態から、定型の質問をAIが自力で解決するまでの4ステップ。回答をでっち上げることはありません。
FAQエントリーを書く
スタッフが書いたエントリーをMarkdownでそのまま追加。メンバーがよく聞く質問と、使ってほしい回答をセットにします。
AIがインデックス化
保存すると、各エントリーが検索可能なチャンクに分割されます(通常10秒以内)。そのままAIが参照できる状態になります。
メンバーが質問する
選んだヘルプチャンネルや、誰かがチケットを開こうとした瞬間に、ボットが質問を受け取ります。
AIがチケットになる前に自動回答する
エントリーをもとに、サーバーらしい言葉で返信します。答えられない場合は一歩引いて、代わりにチケットを案内します。
AI FAQのすべてを詳しく
4つのページで紹介します。AIがその場で回答するしくみ、チケットが開く前に振り分けるしくみ、AIが頼る知識、そしてAIが学ぶこと。
チャンネルで質問に自動回答
ヘルプチャンネルやフォーラムチャンネルを1つ以上選ぶと、FAQでカバーしている質問にボットがその場で返信します。まず「調べています...」という仮のメッセージを投稿し、そのメッセージを本当の回答に書き換えるので、投稿は1つだけで二重投稿になりません。
イメージです。実際の画面や動作とは異なる場合があります
チケットが開く前に質問へ自動回答
ゲートキーパーは、メンバーとチケットの流れの間に入ります。実際にチケットが開く前に、ボットが質問を聞いてAIに答えさせ、それでも助けが必要なメンバーのときだけチケットを開きます。メンバーが足止めされることはありません。「まだ助けが必要」はいつでもワンクリックです。
イメージです。実際の画面や動作とは異なる場合があります
次に何を書くべきか、ひと目でわかる
インサイトのダッシュボードでは、AIが回答せずにチームへ引き継いだ質問と、その理由がわかります。繰り返し出てくるエスカレーション理由は、FAQの抜け穴です。そのまま、穴を埋めるためのToDoリストになります。
1,284
回答の合計
18%
エスカレーション率
231
提案されたエスカレーション
37
有効なエントリー
繰り返し出てくる理由は、FAQがまだカバーしていない質問です。リストをToDoとして活用しましょう。エントリーを書くか改善すれば、次回からその理由は消えていきます。
AIは登録されたエントリーだけをもとに回答。外部の知識は使いません
AIが参照するのは、自分のFAQエントリーだけです。FAQでカバーしていない質問には、推測で答えずに「見つかりませんでした」と伝えてチケットを案内します。メンバーに届くすべての回答を、完全にコントロールできます。
根拠のある回答
すべての返信は、自分が書いたエントリーから作られます。AIはサーバーらしい言葉で言い換えるだけで、外部の事実や細かな情報、手順を持ち出さず、エントリーの内容にとどまります。
信頼度のしきい値
クールダウン、質問の最小文字数、アカウント作成からの期間フィルターを調整して、AIが役立つ場面だけで動くように設定。コストも予測しやすくなります。
Markdownのエントリー
見出し、箇条書き、リンク、太字など、プレーンなMarkdownでエントリーを記述。回答は最大50,000文字まで、区切りのよい位置で自動的にチャンクへ分割されます。
ドキュメントから取り込み
.mdや.txtファイルをドロップするだけで、回答欄にそのまま反映。確認して保存するだけです。1行ずつコピペする必要はありません。
アーカイブと削除の違い
エントリーをアーカイブすると、データベースには残したままAIから非表示にできます。無料で元に戻せて、有効エントリー100件の上限にもカウントされません。
クレジット制の料金
使った分だけ支払う仕組み。エントリーの保存にはインデックス化したチャンク(約2,000文字)ごとにおよそ1クレジット、さらに質問の種類によって変わる少額の回答コストがかかります。
AI FAQとAI要約の違いは?
どちらもAI機能ですが、チケットの始まりと終わりという、反対側で働きます。見分け方を紹介します。
AI FAQ
チケットが作られる前
チャンネルでその場で、またはチケットを開こうとした瞬間に、メンバーの質問へ先に回答。定型の質問は解決され、チケットはそもそも作られません。
AI要約
チケットがクローズされた後
終わった会話を短い要約にまとめ、チームが何があったかをひと目で確認できるようにします。対象はクローズ済みのチケットで、クローズ前には使われません。
AI FAQが活きる場面
チームでよくある活用例を紹介します。
投稿の多いヘルプチャンネル
1日に何度も答えている質問はAIに任せて、その場ですぐに回答。スタッフは本当に手が必要なケースに集中できます。
チケット数を削減
かんたんな質問は、チケットになる前にキャッチ。ゲートキーパーが「〜するにはどうすれば?」「〜はどこ?」といった質問に自動回答するので、待機列は本当の問題に集中できます。
ドキュメントの抜けを発見
インサイトで、メンバーが聞いたのにAIが答えられなかった質問を確認。答えられなかった一つひとつが、次に書くべきエントリーのヒントになります。
よくある質問
それを減らすために、回答を根拠に基づかせる設計になっています。AIは自分が書いたFAQエントリーだけをもとに動き、外部の知識を持ち込まないよう指示されています。一致するものがなければ、推測せずに答えが見つからなかったと伝えてチケットを案内します。完璧なAIは保証できませんが、すべての回答を自分のエントリーに基づかせることで、書いた内容から外れにくくなります。
AI FAQはサーバーのAIクレジットを使います。エントリーの保存には、チャンク(約2,000文字)あたり約1クレジットがかかります。回答にも少額のコストがあり、最も安価なAIプロバイダーでは、拒否されたメッセージが約1クレジット、雑談が3クレジット、実際のFAQ検索が15クレジットです。他のプロバイダーは最大3倍かかります。有料プランには毎月のクレジットが付属し、いつでも追加できます。
サーバーごとに、有効なエントリーを最大100件まで作れます。アーカイブしたエントリーは上限に含まれず、保管にコストもかからず、いつでもアーカイブ解除できます。より大規模なナレッジベースや多言語のナレッジベースは、エンタープライズプランでカスタムのクォータを申請できます。
どちらも対応していて、選べます。チャンネルモードは、選んだヘルプチャンネルでその場で自動回答します。チケット前のゲートキーパーは、ModmailやTicket Systemのチケットが開く前に割り込み、先に回答を提示して「解決しました」/「まだ助けが必要」ボタンを表示します。片方だけでも、両方でも使えます。
AIは、エントリーの書き方に合わせてサーバーらしい言葉で回答します。ボットの内蔵メッセージには、各言語のデフォルトが用意されています。より良い結果を得るには、コミュニティ独自の用語も含めて、メンバーが実際に入力する言葉でエントリーを書くのがおすすめです。
AI FAQはベータ版で、段階的に提供しています。改善を重ねながらサーバーごとに有効化しているため、ダッシュボードにまだ表示されない場合は、そのサーバーでは有効になっていません。お問い合わせいただければ、アクセスをご案内します。SCNXのプランとは別で、影響はありません。
Support Botのほかの機能も見る
AI FAQは、ほかのサポート設定と連携して使えます。
サポートを、もっと進化させよう
本格的なサポートを数分でセットアップ。コーディングは不要です。無料トライアルで、すべての機能を試せます。
このオファーは、これまでにプランを購入したことがなく、無料トライアルを利用したこともない、一部のサーバーが対象です。トライアルの開始に支払い情報の入力は必要なく、トライアルは14日後に自動で終了します。過去にSCNXから削除されたサーバーは対象外です。