Flowsをモジュールにまとめる
「今日の質問」Flowは、自分のサーバーの中だけに置いておく必要はありません。専用の設定を持つモジュールにすれば、別のサーバーがインストールして、自分のチャンネル、時間、ロールを選べます。
インストールしたサーバーに表示される設定
今日の質問
設定質問チャンネル
チャンネル質問を投稿する場所です。ボットが書き込めるテキストチャンネルならどこでもOKです。
投稿時刻
スケジュールcronのテキスト入力ではなく、スケジュールピッカーです。
提案レビューのロール
ロールメンバーから届いた質問を確認する人です。
スレッドを作成
質問にスレッドを作成して、回答を1か所にまとめます。
イメージです。実際の画面とは異なる場合があります
モジュールの中身
モジュールは自己完結しています。専用のFlows、専用の保存データ、ページにまとめられた専用の設定、そしてバンドル全体を切り替えるスイッチが1つあります。
Flows
モジュールに必要なFlowをすべて、自分で決めたフォルダーに。
ストレージフィールド
モジュールが持つ保存データです。モジュール外のFlowのデータは別に保管され、両者が混ざることはありません。
設定
インストールしたサーバーが入力する項目で、ページごとにまとめられます。テキスト、数値、はい/いいえ、チャンネル、ロール、メンバー、リスト、スケジュール。
スイッチは1つ
モジュールをオフにすると、中のFlowもすべて一緒にオフになります。
同じFlowが、モジュールの中に
今日の質問
有効保存トリガー
変更スケジュール、毎日9:00
ストレージの値を取得(get-storage-value)
質問リストの読み込み元{questions}
次の項目を選択(array-at)
昨日の次の質問
メッセージを送信(send-message)
質問を埋め込みで投稿する先{config:channel}
スレッドを作成(start-thread-from-message)
そのメッセージにスレッドを作成
ストレージの値を増やす(increment-storage-value)
出題済みとしてカウントする先{asked}
イメージです。実際の画面とは異なる場合があります
インストールすると、アプリのように見える
モジュールをインストールした人は、Flowエディターには移動しません。アプリのページが表示されます。機能の概要、設定項目が並ぶ設定タブ、ガイドとFAQが入ったヘルプタブです。
モジュールにできることは、Flowから自動で一覧化され、あとから自分の言葉で書き直せます。各設定のヘルプは、横の「?」の中にあります。Flowエディター、保存データ、実行履歴は、詳細タブの中にあります。
開発者が概要、ガイド、FAQに書いた内容は、テキストのままです。スクリプトも、別のものに見せかけたリンクも使えません。
機能
毎日の投稿
9:00に質問を投稿し、回答用のスレッドを作成します。
質問を提案
メンバーが質問を送り、チームが承認してカタログに追加します。
ガイド
質問リストを充実させよう
最初の30問を入れる方法と、リストが尽きたときの動作。
FAQ
メンバーは質問を提案できますか?
はい。提案レビューのロールをチームに付与すると、使われる前に、すべての提案を確認できます。
イメージです。実際の画面とは異なる場合があります
どのサーバーでも使える設計
モジュールには、チャンネル、ロール、メンバーのIDが含まれません。サーバー固有のものはすべて設定から取得するので、インストールしたサーバーがそれぞれ自分用を選べます。だからこそ、別のサーバーにインストールしても動くのです。
チャンネルとロールは設定から
ステップがチャンネルやロールをIDで直接指すことはありません。設定を指し、何を入れるかはインストールしたサーバーが選びます。
サーバーごとの選択は、そのサーバーに残る
サーバーが選んだ値はモジュールの中ではなく隣に保管されるので、アップデートで上書きされることはありません。
残ったIDは公開前に検出
新しいバージョンは、自分のサーバーのIDが残っていないかチェックされ、見つかれば、どのFlow、どのステップ、どのフィールドにあるかが示されます。
インストールごとにバージョンを把握
サーバーは、自分でアップデートすると決めるまで、インストールしたバージョンのままです。
インストール、アップデート、翻訳
モジュールは別のサーバーにワンステップでインストールでき、セットアップウィザードが必須項目を1ステップずつ案内します。新しいバージョンを公開すると、すべてのインストール先に通知されます。
インストールされたモジュールは、実行中のサーバーに状態を知らせます。セットアップが必要、ボットに権限が足りない、何かが失敗し続けている、または問題なし、のいずれかです。
アップデート
アップデートは、バージョン番号付きの「アップデートあり」バッジで表示されます。1つずつ適用することも、「すべて更新」でまとめて適用することもできます。
自分で加えた編集
自分で変更したモジュールは、更新するとFlowが置き換わるため、「すべて更新」の対象外になり、先に確認が入ります。現在のバージョンは30日間保管されるので、元に戻せます。
メイン言語は1つ
モジュールのメイン言語は1つです。最初に公開するときに選び、翻訳が作られたあとは固定されます。対応している28言語に手動で翻訳できます。
機械翻訳
機械翻訳は任意で、ドイツ語のみ書き出します。使われた箇所では、AIで翻訳されたこと、開発者が文面を確認していないことが、読む人に表示されます。
翻訳が届いたとき
翻訳の修正は、インストール時とバージョンアップデート時にインストール済みのモジュールへ反映され、さかのぼって適用されることはありません。
モジュールに関するQ&A
単独のFlowは、サーバーのカスタムコマンドに直接置かれ、そのサーバー専用です。モジュールは、Flows、保存データ、設定を、スイッチ1つ、専用の設定ページ、専用のヘルプとともに1つにまとめたものです。別のサーバーにインストールしたいもの、誰かに渡したいものは、モジュールにする必要があります。